江戸時代からあった、圧迫療法!

 最近知ってしまった新事実!
 “日本では江戸時代から圧迫療法が存在した”

もちろん、江戸時代にはまだナイロンなどの
素材は存在しませんから、弾性着衣を用いた
圧迫療法ではありません。

では、どんな圧迫療法だったのか?というと
それはズバリ “脚絆(きゃはん)”

Googleで検索すると<暮らしーの>というサイトに
“日本では、脚絆は江戸時代に流行しました。飛脚や
お伊勢参りの様な長距離を歩くときに、脚の保護や
足にたまってしまう血液やリンパ液を防いでくれるため
全国的に広まりました。”
と書いてあります。

つまり、ご先祖様は、脚に適度な圧迫を加える効用を
ちゃんと知っていたのです!!

欧米にも脚絆と同様のものは古くから存在したようですが
(仏;guêtre、英;gaiter )一般に普及したのは20世紀に なってから
つまり日本のほうが普及が早かったのです。

さて、前出のサイト<暮らしーの>では、脚絆のことを
 “段階的着圧のストッキングなどの元祖ともいえる生活の知恵”
 と表現しています。

どうですか、祖先の知恵の現代版である<弾性ストッキング>
あなたも生活に取り入れてみませんか?お手伝いしますよ!

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