コロナと弾性ソックス

本日の朝日新聞デジタルで

「コロナで自宅療養・在宅勤務  エコノミー症候群に注意」
という記事が配信されました。コロナ陽性で自宅やホテルで療養
する人達に血栓のできるエコノミークラス症候群のリスクが
高まっているのだそうです。

陰性の人でも、在宅勤務で同じ姿勢を長くとる人は同様の危険
があると日本静脈学会が指摘しているということです。
(元の記事はコチラ)


血栓予防策としては、適度な水分の補給と軽い運動が勧められて
いますが、それに加えて弾性ストッキングの着用が有効であることも
知られています。

あの、コレ、私が弾性ストッキング屋だから申すのではありません。
レッキとした学会の公式見解です。熊本地震の被災者に配布された
日本静脈学会のパンフレット
をご参照ください。

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という訳で、学会も推奨する弾性ストッキング、是非、専門店である
リンパレッツでお求めください!!

*圧迫力はリンパ浮腫治療用ほど強力である必要はありません。

 クラス1(20mmHg/ 27hPa)程度でも十分です。

*ハイソックスタイプでも十分です。一番肝心のふくらはぎ部分の血流をサポート

 してくれます。ハイソックスのほうが安価で着脱も楽です。詳しくはこちらのページをご覧ください。

むくみよ、さらば!リンパレッツ

医療用弾性スリーブ・ストッキングのお店<リンパレッツ>店長のブログです。

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