サバイバー伝授「がんとお金」NEW!
「プロ患者」頑張ってオリマス! 本日、HelC+の「がんとお金」の連載
「傷病手当金、患者さんが絶対に押えるべき3つのポイント」の
後編がリリースされました。
今回は*傷病手当金の貯蓄としての性質と*社会的治癒の概念のお話です。
今回の記事は、できれば医療者の方々にお読みいただきたいです。
というのも、医療者が普段現場で使う用語と会社で使われる用語の違いを
具体例を使ってお話したからです。
先生方は、患者さんの勤務先とのやりとりで「話がかみあわないな!」
と感じることが多々あると思います。しかし、そのもどかしさは
会社の現場でも同じ。
しかも用語法の違いが、単なる行き違いにとどまらず、時には患者の
社会保障受給権喪失、ひいては経済的困窮を招くこともあるのです。
しかし、このコミュニケーションギャップは、用語法の現場による違い、
概念の相対性を意識することでかなりの程度解消されると思われます。
どんな場合、どんな用語が問題になるのか、一例として記事を
ご参照いただければ幸いです。
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