朋来る、楽しからずや

10連休を利用して、患者会の古くからのお仲間が
ご来店くださいました。
 彼女とは年齢も近く、同じ頃に卵巣がんを発病し使った薬も
同じだったため、闘病（違和感自覚→受診→診断→治療→社会復帰）
について共感することも多かったです！

「卵巣がんの見つかりにくさ」や、
「治療がうまくいってもいろいろ後遺症があって、それと
どう付き合うか決断に迫られる。」こととか、
「国の対策はどうしても男性中心だ」とか、
「がんと仕事の両立といっても、医者がいうほど簡単にはいかず
病気であることをカミングアウトできないケースも多い」とか

そんな話をしていたら、あっと言う間に時間が経ってしまいました。
最大のテーマであるはずの「ストッキングの試着」は最後に
コソコソッと（笑）

でも、とても楽しく有意義な一日でした！！
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