子宮頸がん クラファン 補足説明
説明が舌足らずでしたので補足!
プロジェクト実行責任者の岡本氏は
顔写真も載っています。
プロジェクトは現在標準治療として確立
している方法(化学療法のみ or 放射線併用)
の比較です。
CCRT(放射線併用)は再発予防効果が高いことは、すでにエビデンスはあるのですが
リンパ浮腫のリスクも跳ね上がります。(引用参照)
もし、この試験の結果「全体として化学療法のみの方が推奨度が高い」という
結果が出た場合当店の顧客は減るかもしれませんが(汗)
それでも若い女性患者の術後QOL↑のためこのプロジェクトを応援する次第です。
みなさまもご協力ください。
がん患者の治療が、そして患者の治療後の生活がより良きものと
なりますように!!
引用
CCRTのデメリットについて引用
【下肢リンパ浮腫の発生率増加リスク】
「広汎子宮全摘出手術」などの手術(リンパ節郭清:手術の際に、がんを取り除くだけでなく、がんの周辺にあるリンパ節を切除すること)だけでも起きる可能性が17%程度ありますが、手術だけの場合よりも術後放射線治療を行うことにより発症率が約30%高くなり、リンパ浮腫を発症した半数の患者さんで日常生活動作に制限が生じたことが報告されています・・・
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