お店のモットー

開業のきっかけ、動機は、HuffpostやMillionslifeで述べたように

いろいろありました。(https://www.millions.life/story151/

①社会復帰、社会に自分の居場所を作る

②ドイツで入手し、脚を長旅から守ってくれた製品を
日本でも入手しやすくする

③静脈瘤の不快症状に苦しむ母のためにも良いストッキングを
入手する
など、など、、など、、、です。


しかし、開業の準備を進めるなかで最大の問題として認識される

ようになったのが、“患者不在のなかで商品の選定がなされている”実情でした。

多くの場合、ストッキングやスリーブをつけたこともない男性医師と営業マン

の間で、推奨品が決められていたのでした・・・

それで私は、お店のモットーを次のように決めたのです。

“Shop of the patient, by the patient, for the patient”

(患者の、患者による、患者のためのお店)

*リンカーン大統領、構想の無断拝借ゴメンなさい。

業者さんも、このモットーに理解を示してくださった業者さん
と交渉しました。


昨日は、遠方からご来店いただきましたが、そのお客様には
「欲しかったスリーブが手に入ってよかった。それよりも
お話できてよかった。もっとお話したかった」
というコメントをいただきました。
私にとっては最高のほめ言葉であります。
これからもガンバロウ!と思いました。

むくみよ、さらば!リンパレッツ

医療用弾性スリーブ・ストッキングのお店<リンパレッツ>店長のブログです。

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