ドイツもこいつも・・・
お客様から時々「なぜ弾スト屋さんを始めようと思ったの?」と
きかれます。
理由はいくつかありますが、大きな動機は二つ。
①私はリンパ節大量郭清後の違和感、母は重度の静脈瘤に苦しんでいる。
②ドイツ旅行での経験(知識豊富な店員のいる店で、高品質のストッキング
を試着して買うことができた。)
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②については苦い経験がありまして・・・
「試着して購入できる」ことで知られるお店に行ったのですが
まずブライダルのコーナーを通らねばならず、応対した店員さんには
「指示書がない人は買えません」と言われ(原発性の方、大腸がん手術の方
には販売しないのでしょうか?)、「タキサン系のお薬が・・・」という
話をしたら「何ですか、それ?」
到底、それ以上相談する気にはなれませんでした。
これが、リンパ浮腫など浮腫みに苦しむ方が、いろいろな製品を試着して
購入できる店
+店員(さしあたり私一人)もじゅうぶんな知識をもち
プロから知識補充をしてもらえる・・・そんなお店を
開こうと思ったきっかけです。
ドイツはリンパ浮腫対策が日本より先行しているし、メーカーも
たくさんあるので、ドイツではたくさん・・・どいつもこいつも
試着しましたよ~ ^^
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